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札幌・豊平にある、札幌市が運営するデジタルメディアを中心としたクリエイティブ産業の拠点(インキュベーションオフィス)、インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC)で、7月13日(金)から15日(日)までの3日間、写真・映像・音楽・立体を中心としたメディアアートの作り手が一堂に会してのアートフェスティバルが開催されることとなりました。

札幌市は『創造都市』を標榜し、ハード・ソフトの両面からさまざまなクリエイティビティとその発信を支援する活動を行っています。その活動のさきがけとなったこのICCは建物の老朽化のため今年度をもって移転することになっています。
今回、そのICCの全館を使い、メディア・アートの名のもとに、写真、映像、音楽、インスタレーション、アート、出版、印刷、パフォーマンス、SNSなど「メディア・アート」の定義を探るべく多数のジャンルの作家が集うことになりました。

総勢30組を越える作家が出展しますが、中でも写真は15人という多数の作家が揃うこととなりました。札幌でおそらくこれだけの現代写真家が一斉に揃い展示を行うことはそうそうありません。また、こうした切り口から写真を見る/見せるという機会もなかなかないことだと思います。その中に加えていただけたことを、とても光栄に思っております。
また15日(日)には写真評論家の飯沢耕太郎さんが来場され、基調講演とサミットを行います。これまた、滅多にないことです。

もちろんこの他にも、映像・音楽などジャンルの垣根を越えた気鋭の作家さんが揃われます。
絶対に見逃せない3日間になると確信しています。ぜひ足をお運び頂けますよう、お待ちしております。

■メディア・アーツ・サマー・フェスティバル 2012

■会期
2012年7月13日(金)~7月15日(日)

■会場
インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC) 全館
札幌市豊平区豊平1条12丁目1-12
地下鉄東西線東札幌駅より徒歩10分/中央バス(36号線〜豊平・平岡・大曲方面系統) 豊平3条12丁目停より徒歩3分
http://www.icc-jp.com/ja/access.html

■入場料
無料 ※15日のシンポジウムだけ入場料1000円かかります

■日時
7月13日(金) 19:00 ~ オープニングパーティ
※20:00 ~ 大黒淳一のDJ、塚原義弘のLIVEがあります。
またUSTREAMスタジオにて Beggar Swindle によるオールナイトUST番組を生放送!

7月14日(土) 11:00 ~ 18:00

7月15日(日) 11:00 ~ 18:00 ※15:00 ~ シンポジウム(映像サミット+写真サミット)

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■参加作家
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■写真家

ウリュウユウキ、北川陽稔、kensyo、小牧寿里、小室治夫、今義典、酒井広司、
竹本英樹、露口啓二、藤倉翼、前澤良彰、山岸せいじ、山本顕史、LIO、ロニー・セン

■映像作家

古跡哲平、スタジオロッカ、高橋研太、冨田哲司、ピコグラフ、ファム・ゴック・ラン、
祭太郎、山下智博、吉雄孝紀

■インスタレーション・メディアアート

石田勝也、ことぶき光、小町谷圭、高橋喜代史

■音楽家

大黒淳一、塚原義弘

■出版、印刷

NPO法人北海道冒険芸術出版、フリーペーパーMAGNET

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■メディア・アーツ・サミット
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日 時 2012年7月15日(日) 15:00 ~18:30
会 場 インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC) 4Fホール
入場料 1,000円

7月15日(日)は、写真と映像の専門家をお招きし、21世紀の映像・写真の行方を問う
メディア アーツ サミットを3部構成で開催します。

15:00 ~ 第一部「映像というメディアについて」 映像・メディアサミット

司会:伊藤隆介(映像作家)
ゲスト:服部亮太(sapporo6h)、藤原聖士(New Peak Films)

インターネット上で映像が無料で大量に流れる現代、
映像作家、メディアアーティスト達は何を考え、今後どこにいく のか?
作家だけでなくメディアの専門家、映像技術者、そして参加作家を交えながら
それぞれの立場から討議を進めていきます。

16:30 ~ 第二部「飯沢耕太郎 基調講演 デジタルと写真、写真の行方」

講演者:飯沢耕太郎(写真評論家)

「デジタルと写真、写真の行方(仮)」と題して、
デジタル出力された写真は、写真なのだろうか?
これからの写真について、写真のデジタル環境について、
芸術と写真について講演してもらいます。

17:00 ~ 「第三部、写真というメディアについて」 写真家サミット

司会:小室治夫(写真家)
ゲスト:飯沢耕太郎(写真評論家)、今義典(写真家)、露口啓二(写真家)、山本顕史(写真家)

デジタルカメラが主流となり画像加工も増加し、写真のドキュメント性がゆらいでいくなか、これからの写真、メディアの行く末を日本を代表する写真評論家と共に、
若手・中堅・ベテランの写真家を代表する3名と議論をしていきます。

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飯沢耕太郎
写真評論家、日本の20世紀前半の写真研究者の第一人者、90年代の『ガーリーフォト』ブームを
作った。1996年『写真美術館へようこそ』でサントリー学芸賞を受賞。
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■主催
独立行政法人国際交流基金
北海道地域連動アートプロジェクト実行委員会
特定非営利活動法人S-AIR
■協力
財団法人さっぽろ産業振興財団(インタークロス・クリエイティブ・センター)
■助成
財団法人 文化・芸術による福武地域振興財団

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■お問い合わせ
Media Arts Summer Festival 2012 企画委員会
特定非営利活動法人S-AIR
札幌市豊平区豊平1条12丁目1-12 インタークロス・クリエイティブ・センター[ICC] 401
Tel. 011-820-6056  Mail. info(atmark)s-air.org
http://www.s-air.org/





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