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一本のフィルムで、2時間で、どこまでその街を撮り切れるか…。
これをコンセプトに7年目を迎えた写真好き有志によるグループ・フィルム一本勝負が、今年も”発祥の地”にして”聖地”・小樽にて展覧会を開催させていただくこととなりました。

『フィルム一本勝負』とは、フィルムで撮る写真の面白さと奥深さを、同じ時間と同じ場所で共有する撮影会として有志で7年前の冬から展開しているものです。
改めて説明しますと、同じ街にカメラを持って集まり、一本のフィルムと一本のレンズだけを使って、あらかじめ決められた時間とエリアの制限いっぱいに撮り歩きます。
もちろんデジカメと違って撮り直しは利かず、撮れるのは36枚だけ。撮影後は近くの写真屋さんで即現像し、いっさいのセレクト・順番の入れ替えなしに、終了後の宴会で撮ったすべての写真をそのまま全員で回し見。同じ楽しい時を共にしながらの、だけどどこまでも真剣な、眼に映るものと、己との勝負……それが、『フィルム一本勝負』です。
56回に及ぶ『一本勝負』の歴史のうち、実に41回を小樽の街で撮り歩いてきました。愛する小樽で撮った写真を、何よりも愛する小樽の皆さまに楽しんでいただけたら……そんな想いで一昨年から開催している、フィルム一本分・36枚をまるまる展示する本展。
今年のテーマは昨年ご好評を頂いた『フィルム一本、おたる各駅停車』の第二弾、『フィルム一本、駅から始まる小樽三十六景×7』です。今年も小樽市内7つの駅にイッポンズ6名、そしてゲスト1名をお迎えしての7人が散り、一斉にスタートして2時間それぞれの街を撮り歩いた、その全てが集結します。

本展は今年も、『北の近代三都物語 炭鉄港2013』に参加しております。
港として北海道開拓と物流の拠点となった小樽・室蘭、そこから鉄道で結ばれ、我が国の近代化の原動力となった石炭を産出した空知の街々。
今年も函館本線と室蘭本線で結ばれた各地で数多くのイベントが開催されておりますが、本展もその中のひとつとして、小樽という街そのものを、そして小樽の中にあるひとつひとつの街の今を切り取り、お見せします。

ぜひ秋の一日、小樽運河のほとりの石造りの倉庫のギャラリーに足をお運びください。
僕も週末を中心に在廊を予定しております。

■写真展『フィルム一本勝負@フィルムの街 小樽 2013
【会期】2013年10月1日(火)〜6日(日) 9:00〜18:00
【会場】小樽・運河プラザ(小樽市色内2-1-20 運河通・中央通角)三番庫 観覧無料
【出展者】乾 英男・入井直樹・上原 稔・ウリュウ ユウキ・兒玉秀司・佐藤元彦・山本千尋(五十音順・敬称略)
【協賛】一般社団法人小樽観光協会・富士フイルムイメージングシステムズ株式会社・株式会社小樽写真販売・北旺写真株式会社・有限会社イーベン
【お問い合わせ】電話 0134-33-2510 info2007(atmark)otaru.gr.jp

小樽観光協会Webサイト『おたるポータル』>> http://www.otaru.gr.jp/
フィルム一本勝負 公式ブログ >> http://filmippon.exblog.jp/





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