

1976年 長野県に生まれる。
小学6年のとき、手にしたポケットカメラ(110フィルム使用)で近所を走る電車を撮り始めたのをきっかけに「写真って面白いな」と思いはじめる。中学校には写真部があり、迷わず入部。父から借りた[ニコマートFTN]で一眼レフに初めて触れ、そして部室ではモノクロ写真の現像を学び、毎年の文化祭での部展に作品を出品。高校進学後も同様に写真部の活動に没頭。この頃から夏・冬休みに列車を使って各地へと旅をするようになる。
高卒後、東京の某書店勤務の傍ら、撮影を続け、休暇ごとに旅に出る。20歳の時には15日間をかけて「青春18きっぷ」でJRの通る46都道府県を制覇。
その中で「空」の写真を撮りはじめる。1999年、Webサイト[days clip]を立ち上げ、翌年からデジカメで撮ったその日その日の空の姿を日記のように綴る[today's sora]を7年間続けてきた(現在は休止中)。
2001年8月、北海道・小樽で開かれる野外写真展「小樽・鉄路・写真展(鉄路展)」に出展、本格的な創作活動に入る。同年11月、東京にて初の個展[landscape // "sora"scape −光景 // 空景 otaru //yokohama 2001−]を開催。以来、年に1〜2回の個展及び多数のグループ展に出展を続ける。
2003年7月より、北海道・札幌に在住。
昨年は3月に5回目の個展[Hello, I'm Here!]を開催。また、作品が書籍・雑誌に相次ぎ掲載された他、札幌の地下鉄に作品が掲出されるなど、写真を軸に、そこにとどまらない活動を指向している。
昨年は5月に、札幌にて1ヶ月に渡る個展『その先へ』を開催した他、多数のグループ展・企画展に参加。10月には札幌で個展『19761012』を開催。11月には現代アート展『FIX・MIX・MAX!』の一環として開催された100人の作家による合同展『まぼろし遊園』に出展。
今年は『旅する想い』を大きなテーマとしたセルフプロジェクト『LIKE A ROAD MOVIE』を進行しており、5月には湘南・茅ヶ崎と札幌にて個展『想いは旅をする』を、11月には富士フイルムフォトサロン・札幌での個展『旅をするフィルム』を開く他、ポストカード・作品の販売を本格的に開始。
また、7月には二人展、他多数のグループ展への出展も予定されている。
今後は、改めて写真やそれ以外の切り口から現代の芸術を学び吸収するべく、海外での留学や活動を念頭において計画している。
これからも、なにげない日常と非日常の光景の間を歩き、旅し続けながら、その足跡と想いを写し止め、切り取り続けていきたいと考えている。
