北一条さっぽろ歴史写真館『市民の足、新たな時代へ-ループ化記念 札幌市電』
#企画展示・参加 / | 2016/03/23-10/04 北一条さっぽろ歴史写真館(札幌・中央区) |


|インクジェットプリント|1030×728mm|2013-2016|

「北一条さっぽろ歴史写真館」は、札幌・北一条通の地下駐車場連絡通路にある常設の写真展示施設。
北海道は開拓期から政府が当時の最新テクノロジーであった写真を公式な記録手段として活用したこともあり、札幌は大都市建設の歴史が写真で詳細かつ多岐にわたって残されている、世界的にも稀有な都市の一つである。
ここでは、北海道の写真家で組織するNPO法人「北海道を発信する写真家ネットワーク(ノースファインダー)」の企画運営により、札幌市などが所蔵する膨大な歴史写真の中から年2回テーマを選び展示している。
今回は、2015年末に環状運転を開始した札幌市電の約100年にわたる歴史をテーマに、開業期から現在に至るまでの写真をセレクトし展示した中に、ウリュウが撮影した3点も展示させていただいた。
2013年に導入された超低床電車「ポラリス」の初搬入風景(2013年3月)、すすきの交差点から駅前通の復活延伸区間に初入線する試運転電車(2015年11月)、そしてループ化開業前日の記念式典で市民に迎えられる祝賀電車(2015年12月19日)。
2018年に電車運行100周年を迎える長い歴史をつなぐとともに、人と環境に優しい”これからののりもの”として全国の大都市に先駆けて延伸と環状運転を果たした札幌市電を、写真をはじめクリエイティブな視点からこれからも応援していく。


 


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