Sano Rebir(サノリバ)
#企画展示・参加 / |2012/01/08-15 シェアハウスBUIE学園前(札幌)|


|『latest memory−あたらしい記憶−』|カラープリント(銀塩印画紙)・プラスチックパネル等|2011|
|『from Here to Everywhere−豊平3条8丁目−』|ゼラチン・シルバー・プリント|2009|

築40年、40人のスタッフを抱えた美容室のビルをシェアハウスとして再生した空間のオープニングとして、未入居の部屋にアートワークを展示するイベントに参加させていただいた。

“住む”という空間にちょっとした非日常を持ち込むという感覚が、見せる側としても、見る側としても、とても新鮮だった。
『latest memory』は昨年・2011年の『小樽・鉄路・写真展』作品の再構成だが、野外から屋内へと舞台を移し、ミニマルな空間の中に展開したことで新たな見せ方ができたと思っている。台座は相当頭を絞った結果、大型の紙コップに装飾用の白い砂利を満たし、そこにパネルを立てることに成功した。
『from Here to Everywhere』は2009年の撮影。会場の目の前にある国道36号線の歩道橋から札幌の中心部を望む。
この場所はかつて、札幌市電と定山渓鉄道の接続点だった。今も”駅前”の風情を残すこの界隈。まちの記憶をなぞりながら撮り続けている僕にとってこれほど魅力的なシチュエーションはない。見てくださる方にも、この場所の記憶の一片に触れてもらうことができたら…という想いのもとにこの一枚を選んだ。

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